2011年02月24日

楽しいこと

楽しいこと

       近所の米屋の話です。

古いお米屋に店主は理屈っぽい秋葉系オタクおじさんです。私はここでお米を買っています。
なぜかというと、おじさんのお米への愛と真面目さと、商品をいろいろ考えて売っているところが好きなのです。

最近はミニ精米コーナーというのが出来て、3分づき、5分づき、8分づきの精米を選べてそれがどれくらいのものなのかということでそれぞれのお米がタッパーに入れてあり、おじさんの長い説明文つき。

少量から精米可能で、ヒマなら毎回ちょっとづつ精米してもらってもいいようになっています。
昨日は、おじさんによって選ばれた今年のいいお米、栃木のだっけな、5キロ2800円のを買って

家にあった少量残っていた玄米を持っていって一緒に精米してもらい。
他のお米を精米中とのことで後でまたとりに行ったのですがいつも聞かれるのが
「お届けしなくていいですか」と。

毎回、近所なので自分で買いに行くのも楽しい、そして「直接買いに来る方にはジュースを差し上げております。こちらからどうぞお好きなのをお選びください」と、この毎回の同じセリフも大好き。とっても丁寧語でかわいいでしょう、おじさん。

ジュースも頂いて、私の買った玄米と今ちょうど他のも精米中、という同じ減農薬の米ぬかもたくさん頂いて(お風呂に入れる)
喜んで帰宅したのでした。




Posted by わこ at 09:12│Comments(2)
この記事へのコメント
大好です、こういうお店。
やっぱり専門店で対面商売のお店やさんと仲良くなるのが最高ですね。

お米も絶対信頼もできるし美味しいと思います。

いいな、羨ましい!、こういう店が近所にあるっていう事が・・・
Posted by まあどん at 2011年02月24日 22:00
まあどん・・・まあどんも精米機があるんですもんね。
Posted by わこ at 2011年02月28日 08:53
 
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